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大川周明と北一輝



本日の曲(文字をクリックすると
曲が聴けます)

お姉さんの歌

大場久美子さんとよく間違われ
ました。アイドルに準ずる位置

お姉さんの歌2

さて本題

那須塩原にいよいよ本格的な寒
波がやってきた。那須山は、う
っすら雪化粧となる。アイウオ
ッチで外気温が瞬時に分かる。
0度と1度、マイナス1度では、
微妙な体感温度の違いが存在す
るようです。当然ですが、マイ
ナスになると耐え難い寒さです。

月刊日本の東郷和彦氏の寄稿と
新著に目を通す。日本の真当な
保守という印象。一種、羅針盤
的平衡感覚ありて、右にも左に
も偏り過ぎない良識派知識人で
あります。

DNレズニック「21世紀に読む
種の起原」
非常におもしろい。
ダーウィンの「種の起源」にお
ける難解な箇所、晦渋な部分に
つき詳細な解説がなされており、
原本を読む前の予習、読み進む
につれての参考書的副読本とし
て活用できますね。お薦めです

大川周明の日記解読は、その後
も継続。陸軍の中枢部と頻繁に
やり取りがある。戦時中は、周
囲に請われて、講演活動に忙し
い。満州との往復もあり、上海
などに何日間か滞在している。



日記には記述のない特殊任務を
遂行していた可能性がある。あ
まり剛健な体質ではなく病弱な
感じ。時々、鏡花やアンドレ・
ジイドなども読んでいる。大川
とジイドの組み合わせは意外だ

黒幕政治家的動きも顕著。人望
はあり、配下の人脈から様々な
御布施があり、戦時下における
極度の食糧難とはまるで無縁の
生活。その部分は、確かに特権
階級ではある。大川周明を演じ
ている大川周明
がいて、その演
技的側面は、確かに文学的才能
と言い得る。だが、哲学的資質
という側面もあり、演じるのが
しんどい、辛そうな時期もあっ
たのだろう。周囲に請われ、役
割を果たしているうちに降りれ
なくなってしまった。そこの部
分、親分肌の人の良さが盟友の
北一輝とよく似ている。

北一輝は、国家権力による刑死
という、歴史上の革命家・宗教
家にとって最高の名誉ある死に
場所に恵まれた。大川周明は、
こんな不条理な理屈で殺された
のでは堪らないという絶体絶命
の窮地から必死の思いで脱出し
た。どちらも、私利私慾でない
どうしようもない善意の人の良
さ、その過剰さからこの種運命
を招き寄せてしまった印象

あんまり図抜けた善人をやって
いるといずれこうなるという典
型事例であります。

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思想基軸としての東亜連盟

石原完爾の「東亜連盟論」を再
読。何年かぶり。軍や為政者に
対する政策提言及び批判が随所
に散見される。東亜連盟を左翼
的視点から糾弾するのは、むし
ろ見当はずれというべき。これ
は最近読み始めた「真崎甚三郎
日記」
についても言えること。

さすが実力派の陸軍大将ともな
ると情報の流れが濃密で、当時
の佐官クラスの部下から満州経
営の問題点・矛盾点などが次々
あがってきている。辛辣な内部
批判も数多い。貴重な歴史的資
料であります。

アイウォッチを買ったのだけれ
ど、当初は、趣味的世界の気晴
らしで楽しめると思いきやとん
でもない。iPhoneとシンクロし
て続々仕事に関連する情報を送
ってくる。着信履歴、メール、
果ては最新のニュース、天気、
気温、株価に至るまで瞬速で情
報を伝達され、完全にビジネス
向き。四六時中、仕事をせかさ
れ続け一種脅迫的感覚がある。
たしかにそういう用途に特化し
て使うのなら便利でしょう。

大川周明日記を読む2

慌ただしい年末。那須塩原の気
温は夜になると零度以下に下が
り酷寒の印象。仕事詰めで激疲
れなるもその合間に読書と温泉
東郷和彦氏の最近の著書を熟読
平行して西部遇のゼミナールを
ネットで見る。東郷氏と西部の
対談を含む。バランスのとれた
信頼できる、健全な保守であり
ます。西部はだいぶふけた感じ

あるところで。動物の話。猫の
話。犬の話。非常に癒される。

大川周明の日記への精読は、そ
の後も継続。勤勉と怠惰の混和
せる作家的芸術家的生活という
側面は文豪たちの生態と似てい
る。大きく違うのは、生臭い政
治への強度な傾斜に伴う活発な
社交性
という部分だろう。土肥
原賢二や東條英機とも交流があ
り中国とも頻繁に行き来してい
る。北一輝には好意的な追憶。
両者とも親分肌でよく似た側面
がある。石原完爾にも敬意を込
めた書き方をしている。

戦前に書かれた温泉医学の解説
書を再読。時間をみつけては近
場の温泉に出かける。酷寒の冬
はとりわけありがたい。芦野温
泉の薬湯とアルカリ泉が中心。

玉葱酢は続行。玉葱に含まれる
硫化アリルは血液を浄化する作
用ありて血栓を溶かす他玉葱そ
のものに強い抗菌、抗ウィルス
作用があると言われる。酢はい
ろいろ試すも鹿児島産の黒酢が
最強クラスだろう。人参野菜ジ
ュースも毎日続ける。あとはサ
メの肝油と八つ目ウナギ。後者
は特に目によいそうです。

神風特攻隊を追悼する2


本日の曲(文字をクリックする
と曲が聴けます)

奥井雅美 -紫音- sion

実力派の歌手・奥井雅美作詞作
曲で本人が情感豊かに歌いあげ
た名曲。歌詞の内容が特攻隊の
精神を現代人の視点から表現

ている・・・と解釈することも
可能です。

さて本日のテーマ

神風特攻隊としてお國のため散
華された或る人物につき集中的
に調べ続けている。彼は神風特
攻隊敷島隊隊長で特攻第一号と
なる関行男大尉の後輩にあたる。

海軍兵学校出身。スポーツマン
でさわやか。活発。明るい性格
正義感が強い。いかにも勇敢か
つ優秀な人物です

周囲の人物にも或る人は特攻隊
として、或る人は、戦史に残る
輝かしい戦果をあげて死んでい
った限りなき勇者の殿堂に連な
る人たちが多い。

三島由紀夫が中篇小説「午後の
曳航」で描いて見せた海の男へ
の憧れ。英雄的で孤独な「男ら
しい男の死」を体現できた人物
として三島が生涯憧れ続けたよ
うな魅力的側面を持っている。

靖國神社に祀られし護国の軍神
であり、文字通り偉大な英雄な
のであります。

同時に彼がもし今の時代に生き
ていたと仮定した場合、どんな
人生を辿っていたかと想像して
みる。責任感と正義感の強い勤
勉な人間として日々社会貢献し
つつ平凡で幸せな家庭人として
目立つことなき健全かつバラン
スのとれつつもやや愛国的ベク
トルを帯びし寡黙なサイレント
マジョリティの一員として平和
な人生を送ったのではないかと
思われます。

軍国主義の日本に戻るというの
でもない。特攻攻撃を唯一至上
のものとして讃美するのでもな
い。ましてやアメリカと全世界
を相手にもう一度戦争しようと
いうのでもない。國家と民族、
身近な人たちの尊厳ある日常と
生命を守るため、自己犠牲的で
意志的主体的な死の選択を運命
的に余儀なくされた人たちの、
あえて言うならば「実存的な死
の必然」を歴史的現実として受
け止め、英雄的な悲劇にまつわ
る考察を多角的に深めること

は奥深き意義がある。

彼が命を賭けて守ろうとしたも
のは一体何だったか。今日の時
点でそれを守るとは一体どのよ
うなことなのかさらに考えてみ
る必要があります。

こちらは関行男大尉


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神風特攻隊を追悼する



東京出張の際よく立ち寄る神保
町の喫茶店。昭和のレトロな雰
囲気が漂う空間。南米のタンゴ
をレコードで聴ける。

本日の曲(文字をクリック
すると音楽が聴けます)

ゴンチチ 放課後の音楽室

GONTITIは昔から大好き
でよく聴きます。果てし
なく癒される感じです。
透明感のある繊細な曲が
多い。芦奈野ひとし原作
でラジオドラマの名作中
の名作「横浜買い出し紀
行」の音楽を担当されて
いた。分野に関わらず世
界中の様々な音楽につき
奥深く勉強しているすば
らしいグループです。

もう一曲

ヨコハマ買い出し紀行
「Best Soundtracks」


主人公のアルファさんは架
空の人物とはいえ、なかな
か素敵な女性だと思います

さて本日のテーマ

愛猫を失った喪失感は果てしが
なく、また、動物愛護やエコロ
ジーに関連する書籍を読み漁る。

ディープエコロジストには賛同
できかねる極論も多いが、情緒
的には「わかる」という感じだ

秋口あたりに伊勢神宮を参拝す
る計画。東郷和彦氏の新著に目
を通す。バランスのとれた保守
といった思想的側面に着眼。日
刊ゲンダイも東郷氏の持論「日
本が持つべき道徳的高み」なる
記述に言及していた。安倍談話
を東郷氏はどう見ているのだろ
う。興味深い部分ではあります

神風特攻隊に関連する書籍を大
量に読みふける。彼らの崇高な
愛国的献身的自己犠牲的情熱に
胸を打たれる。敷島隊に属し最
初の特攻隊員となった関行男大
尉は、どこか三島由紀夫と精神
構造が似ている。大西瀧治郎中
将も、先見の明のある「異端の
預言者」とも呼ぶべき天才的将
軍。その周辺に矢次一夫や児玉
誉士夫など右翼の革命思想家・
北一輝に関連する人脈を散見す
る。風貌が西郷隆盛と酷似する
が、意外に科学的思考の持ち主
実に悲劇の人物だ。

神風特攻隊員を軍神としてお祀
りする行為は、軍国主義の礼賛
とイコールではない。國のため
に散っていった御英霊たちに感
謝の祈りを捧げその崇高な精神
から日々学ぶことは、戦争と平
和を熟考する上で必須
と考える

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