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福島県新甲子温泉五峰荘

五峰荘温泉1
精神的・肉体的疲労がひどい、
あまりゴミゴミしてない静寂に
満ちた山奥の温泉旅館にて誰か
らもわずらわされずにゆっくり
休息したい・・・・

・・そんな方には、那須高原と
会津若松の中間地帯にある福島
新甲子温泉、そこの五峰荘と
いう宿
がお薦めであります。

新甲子温泉五峰荘

メインの観光スポットからは微
妙にはずれている。しかし、足
を伸ばせば那須高原にも、会津
若松へもすぐに到達できる距離。

古民家群がとびきりレトロな観
光スポット「大内宿」もすぐ近
く。

シーズンとかでなく、平日に有
休休暇がとれるとか、時間をあ
る程度は自由に調節可能でかつ
シーズンオフに出てこれるので
あれば、掛け流しの良質な天然
温泉を独占状態で楽しめたりす
る。

尾崎紅葉が「金色夜叉」を書い
たのは、塩原温泉らしく、今で
も文豪が原稿を書いた部屋が残
されているという。戦前の自由
主義思想家・河合栄治郎なども
評伝や本人の書き残した随筆を
見るかぎり、大学の講義を終え
た週末の2~3日山奥の温泉旅館
にこもって論文を書く習慣があ
った。

質の良い仕事に集中するため、
思い切って環境を変えてみる

そのことで斬新な発想を獲得
でるかも知れません。




五峰荘温泉2






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田邊元の哲学ーー特攻隊の精神的基盤としてのーー

田邊元
第二次大戦末期、田邊元の哲学
書を読んだ東京帝大や京都帝大
の若くて優秀な学生たちが、み
ずから進んで特攻隊を志願し、
空母をはじめとするアメリカ軍
の艦艇へと突入していった。

田邊元の著書「歴史的現実」が
大戦末期における特攻隊の精神
的イデオロギーとして機能した
側面というのは、そのこと自体
が重たい実存としての「歴史的
現実」だったといえる。

或る人が言ったように、ヘーゲ
ル研究者の武市建人などと比較
するに、天才肌とも言いうる田
邊が、歴史形成の主導的原基と
化すべき自らの才能を試してみ
たくなってこれを書いた、その
種の煽動的「ウルトラ・イデオ
ローグ」の一味であったのか、
なかったのかは一先ず置くとす
る。(私個人はこの説に懐疑的。
ほんとうは政治的にもかなり鋭
敏であった田邊には、彼なりの
良心の呵責と苦闘があった)

田邊の読者でもある前途有望で
有為な若者たちが、特攻作戦で
散華していくにあたり、大きな
思想的影響を与えた、おのれの
思想的な展開ーーそこに内包さ
れた毒素ーーーがもたらした公
的歴史的結果に、戦後の田邊は
苦悩と責任を感じていた。


哲学者の高山岩男の回想すると
ころでは、その戦争責任という
問題意識が、晩年の田邊を捉え
て離さなかったという。

夏は避暑地となるも冬は極限の
寒冷地となる北軽井沢への隠遁
は、田邊なりの身の処し方だっ
たのだと高山岩男は指摘する。

マルクス主義者への対応をめぐ
り意見の相違から激しい議論と
なりぶん殴られそうになったと
いう高山岩男は、田邊元の思想
の持つ特質ーー長所と短所天才
に特有の試行錯誤とその限界ー
ーをよく見抜いていた人だと思
われる。

参考文献)
田邊元「歴史的現実」
田邊元「懺悔道としての哲学」
高山岩男「京都哲学の回想」







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哲学の実践性について

哲学につき考える。

哲学や思想というものは、何か
訳の解らない観念世界の妄想体
系としてあるのではなく、本来
は生活や常識と密着したものと
して存在した筈だろう。(田邊元
「常識、哲学、科学」等参照さ
れたし)

権威主義的な衒学趣味は、しば
しば教養俗物と表裏一体の関係
にある。難解を尊ぶ傾向という
のもどこか高等詐欺師的学問の
持つ詐術性というものを一度疑
ってかかる必要があるのではな
いか。

ただし、どんなに努力しても平
易にできない意味体系の独自的
表象
というものは存在している

そこに表された意味の持つ深み
味わいといったものを時間をか
けて解読する楽しみというのも
ある。

田中智学や牧口常三郎、出口王
仁三郎、谷口雅春といった人た
ちの言説は、思想信条は違えど
庶民の生活と密着しており、実
践的な哲学だと言えるのでは。

新旧のマルクス主義者たちは、
その実践性・実務性において彼
らよりも劣るというのが私の感
想。







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芦の牧温泉大川荘に立ち寄る

大川荘露天風呂


猛暑。地球温暖化の影響ですべ
てを説明できないことはよく分
かっている。が、異常な気候に
馴れてしまっている「世界」と
いう感覚もおそろしい感じがす
る。

那須塩原地方は、那須高原の風
が吹き抜ける分、ヒートアイラ
ンド現象で加熱が終息しない東
京や川崎など都会に比べると幾
分かは涼しい。

心身ともにだるいのに鞭打って
必要のため、会津若松へと出か
た。那須の山を越え、新甲子温
泉をわき目に、国道289号線を
ひた走り、福島では最長と言わ
れる甲子トンネルを抜けると会
津若松方面へと至る。

トンネルを抜けてしばらく行く
とドライブインのような風情の
「道の駅しもごう」にたどり着
く。気の利いたみやげものが各
種売られている。天ざるソバが
うまい。シェフの腕はかなりの
もの。

目的を果たして後帰路にて牛乳
屋(というユニークな名称のラー
メン屋)にて、喜多方風のラーメ
ンを食べる。あっさり系で、に
ぼしだしが混ざる。全国のラー
メンおたくには周知のごとく、
福島ラーメンは、喜多方系と白
河系が強豪ライバルとして拮抗
している。どちらもあっさり系
の「極ウマ」なのだが、どちら
に軍配が上がるかは人の好みに
もよるのだろう。

芦の牧温泉では最も展望の素晴
らしい大川荘の露天風呂に立ち
寄る。

日帰り入浴で1500円というの
は、高めの価格設定だがずば
抜けた展望を満喫でき、泉質も
最高クラスで、サウナも岩塩を
使った幻想的な空間ということ
を考慮すると、たまにはこんな
贅沢もいいかなと思えてくる。

宿泊であれ日帰りであれ露天は
陽の明るいうち2時か3時くら
いに入らないと展望が十分には
楽しめない。

芦の牧温泉は、同じ福島の温泉
地でも「東山温泉」みたいには
大きくなく規模は小さめ。

温泉街のはずれに「関西風ヌー
ド」なる看板を掲げた怪しげな
店を一件。さらにはずれた場所
に赤提灯の庶民的な飲み屋をみ
かけた。










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