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東郷和彦氏のロシア観


本日の曲(文字をクリック
すると曲が聴けます)

BROTHERS JOHNSON
- BLAM ! !


Brothers Johnson
- Ain't We Funkin' Now!!


ブラザーズ・ジョンソン
大昔10代のまん中あたりで
よく聴いていたグループ。
最近でもおりにふれ思い出
すたび聴いたりします。

The Brothers Johnson
-“Q"


この曲に象徴されているご
とき繊細な情緒性みたいな
要素も彼らの特徴です。

さて本日のテーマ

元外交官の東郷和彦氏が、日本
とロシアの文明としての親近性
を指摘されていた。ヨーロッパ
でもない、アジアでもない、そ
の成り立ちの独自性ということ
では、確かに類似性が高いので
あります。日本では明治維新、
ロシアではピョートル大帝のヨ
ーロッパ政策。欧化を目標とし
つつ国内に社会矛盾やひずみを
抱え込み、東洋と西洋に引き裂
かれ複雑骨折した魂
という悩み
の経緯も似ているのであります

日本では昔からドストエフスキ
ーやトルストイが大人気という
のも文化の持つ極度の類似性か
ら来ております。私の好きなロ
シア文学の作家にガルシンとい
う人がいますが、天才狂人的で
特殊な芸術家肌異端者肌が芥川
龍之介とよく似ている。

チェーホフは志賀直哉を彷彿と
させるし、宮本百合子や有島武
郎、武者小路実篤にトルストイ
が大きな影響を与えている。文
化として血が近いだけではない。

対中国へと向けた地政学的対峙
という側面から見てもロシアと
日本は多くの戦略的共通項を有
する。にも関わらず、日本とロ
シアの接近や提携関係を喜ばな
い親米勢力が存在しており、東
郷和彦氏の論説は障壁としての
彼らを牽制する側面もあります

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冬の那須点描及び近況


本日の曲(文字をクリック
すると曲が聴けます)

Antonio Carlos Jobim
- Wave


Antonio Carlos Jobim
ブラジルを代表する大作曲
家でボサノバの産みの親で
もあります。このアルバム
は大好きで何度でも周期的
に聴きます。難易度の高い
仕事をクリアできたとき、
疲れが頂点に達していると
き、深夜帯に聴くと限りな
く癒される。名盤です。

近況ーーここしばらく飲み会も
なく忘年会もない、仕事仕事の
味気ない毎日。大晦日と元日だ
け無理矢理休日をねじ込む。仕
事及びその関連業務に忙殺され
続け、まるで落ち着かないぞわ
ぞわした正月
でした。そんな矢
先、某先生を中心とした新年会
があるとか・・・今から楽しみ
です。

さて今日の本題

那須山も噴火予知に関する恒常
的要観測対象に編入されたとか

たしかに御岳山であんな事件が
あった以上、念のため・・・と
いうのは必然の流れでしょう。

那須山に「殺生石」という観光
名所があります。火山ガスが中
腹から常時吹き出しているため
草樹の生育しずらい荒寥とした
岩だらけの景観が魅力で昔の人
たちはそこで地獄を連想したも
のらしい。松尾芭蕉がここを訪
れ俳句を読んだりもしている。

少し行くと良質な硫黄泉なども
点在している。その近辺の山中
は普段から硫化水素臭が漂うの
ですが、去年たまたまその近く
を車で通行した際、通常とは違
う脳髄を直撃するかのごとき異
常な臭気を体験する事件があり、
ひょっとして何らかの地殻異変
か、地震の前兆かと連想したも
のであります。

那須山は今ごろの季節になりま
すと、山頂付近が雪で真っ白に
なります。風は冷たく極寒状態

東京と那須のみならず、宇都宮
と那須ですら微妙な温度差があ
ります。那須では、ぶん殴られ
るような攻撃的寒さ。宇都宮の
寒気はそれに比べると微妙にま
ろやかな感じ。一方は鋭角的。
一方は鈍角的。

さらに興味深いのは山頂へと至
る高度差によって積雪の深い場
所、浅い場所、ひどい強風極寒
地帯と幾分かゆるい地域等分布
に細かい差異が見られる点です

当然、小動物の生息領域や植物
の発育にも段階的に微妙な偏差
があらわれます。多様性が豊富
だと言うこともできます。高度
の高い場所では高山植物。動物
は、きつね、たぬき、猿、熊、
いたち、鹿等・・・空高く旋回
する大鷹を頻繁に見かけます。

鷹や鷲は、自然界の食物連鎖の
頂点に位置する訳ですから、多
様な生物種の裾野は広い
と思わ
れます。

昭和天皇陛下がルーペ片手にこ
のあたり一帯の植物生態系を熱
心に研究されていたというのも
解る気がするのです。

長年の研究蓄積から森林生態学
や生物学一般に独自の見識をお
持ちであった可能性が高く、昭
和天皇の価値観とエコロジーの
普遍的通則理念とは高い親和性
があったものと考えられます。
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栃木の仙人

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