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地方史の魅力



本日の曲(文字をクリックする
と曲が聴けます)

百花繚乱ーーちあきなおみ

ちあきなおみは天才的な歌唱力
の持ち主だと思います。

さて本日のテーマ

地方史の持つ特殊な視覚・独自
的角度からから見えてくる歴史
及び世界観というのは、総体と
しての平準的日本通史と比べ偏
向的なズレが出てくるものであ
ります。そのズレから中央権力
や主流派のスタンダード史観か
らはじき飛ばされ見落とされて
いた欠落部分や深層としての歴
史的異見
が垣間見えてくること
も多い。地方史として私が着目
する領域はいくつかございます

民俗学的見地から見た沖縄、異
端的右翼革命潮流の源泉として
の筑前・北九州、伝統的朝廷文
化の継承地としての京都、新撰
組の思想的バックボーン会津若
松、西郷党の飛び地でもある山
形、栃木では足利将軍家ゆかり
の喜連川近辺、山岳宗教=修験
道の聖地としての日光・・等々

たとえば地方史の金字塔ともい
うべき長大な「会津若松史」か
ら垣間見える歴史観は、明治維
新に対するアンチの歴史観
ーー
関曠野の近代批判とも連鎖す
るのだろう
ーーでありまして彼
らから見た坂本竜馬や高杉晋作
といった人たちは卑賤な闇取引
型政商ブローカーといった域を
出ない。逆に徳川幕藩体制に忠
誠を尽くし、時代に逆流しつつ
も維新へと繋がる革命の尖兵た
ちと愚直に戦い抜きやがて悲劇
的に散っていった新撰組や白虎
隊の若き烈士たちが英雄となる

会津若松は、最澄や空海と論戦
拮抗した異端的宗教家「徳一」
の活動の場としても興味深い地
域だと思われます。
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