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魂に課せられし天命



松本健一氏による浅野和三郎の
評伝。非常に興味深い内容です

本日の曲
(文字をクリックすると曲が聴
けます)

European Jazz Trio
Tango Notturno

ヨーロピアンジャズトリオは割
とよく聴きます。これも疲れて
いるとき、心が病んでいるとき
に聴くとなぜか最高。BOSE社
製のサウンドで聴きますと奥深
き魅力を増すのであります。

さて本日のテーマ

魂に課せられし天命

自然生態系のあらゆる生き物同
様、人間誰しもが「死」を免れ
ません。当たり前のことなので
すが、現世で永遠に生き続ける
人はいない。釈尊もキリストも
空海、道元、日蓮も皆一定の摂
理というか役割を終えると寂滅
としての終局つまり死を迎え入
れました。

二百年前生きていた人たちは、
現在では皆死んでいる。我々が
手本と仰ぐ聖人や偉人、一般の
庶民に至るまで今では幽冥界の
住人たちであります。それでは
死によって区切られた生命現象
の流れは死によって豁然と異次
元世界へと跳躍し、そこで永遠
に存在しなくなる、消滅すると
いう最期を迎えるのでしょうか

多分そうではないでしょう。

私の考えでは、試練に満ちた現
世という学びの場で、魂の成長
が行われ、神の定めし魂に課せ
られた公的役割=天命
が遂行さ
れる。それが終わると天に召さ
れ、そこでも学びの場があり、
現世での功績なども配慮されて
後、再び転生が行われる。各自
がまた新たな使命を帯びて現世
へと生まれ変わってくるのであ
ります。

進化論の分野でダーウィンと並
びパイオニア的功績を積み上げ
ウォーレスが、晩年は心霊研
究へと傾斜しています。

フーリエと並ぶ天才的な社会主
義思想の創設者で大実業家でも
あったロバート・オーエンが同
様に霊魂の不滅を信じるように
なりました。

ラフカディオ・ハーンの弟子で
明治期の英文学者・浅野和三郎
は、霊能的神秘体験・心霊体験
をへて、後に大本教に入信。出
口王仁三郎と並ぶ大幹部となり
ましたが、後に袂を別ち、独自
の心霊科学なる専門分野を立ち
上げ、活動の拠点としました。

明治期、東大で創成期の心理学
を講じ、催眠心理学の権威でも
あった福来友吉も浅野とよく似
た軌跡を辿ります。

「荒城の月」の作詞家で明治の
詩人、土井晩翠などもこの系譜
へと連なります。

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