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東郷和彦氏によるウクライナ情勢分析



本日の曲(文字をクリックする
と曲が聴けます)

Eddie Higgins Trio - Again

EddieHigginsは大好きであり
まして仕事が終了した深夜帯
によく聴いたりします。心が
落ち着きます。

さて本日のテーマ

元外交官・東郷和彦氏による最
近のウクライナ情勢への分析が
日経新聞5月4日号にインタビ
ュー記事として出ていました。
ウクライナとロシア間の政治的
紛争や変動が、日露の北方領土
問題にどう影響するか、とりわ
けG7主要7カ国の対応次第では
ロシアを追いつめ、その結果ロ
シアと中国との接近、さらにイ
ランを加えた枢軸が形成される
危険性に対し警告を発信、具体
的予防策等を提案されている

日露関係が資源エネルギー等経
済の交換関係や地政学的観点か
らなる相互承認と交流の重要性
のみならず「西欧文明と独自の
文明の間で引き裂かれた歴史の
共通性
」を指摘、ヨーロッパと
もアメリカとも違う独自の立場
から、日本が政治的メッセージ
を発信行動することには深い意
義があると東郷氏は考え「近年
の日露の接近は領土問題や経済
だけでは説明できない歴史的必
然性がある」と述べておられる

文化の深層における瞬間的な相
互了解、理屈以前、直感的に理
解し感応し合える以心伝心的部
分が日本とロシアとの間にはあ
るのだろうと私は思います。松
本健一氏の労作「ドストエフス
キーと日本人」を引くまでもな
くロシアの文化的魂が日本の知
識人に与えた影響には巨大で計
り知れないものがある。かく言
う私個人もドストエフスキーや
トルストイのーー長編のみなら
ず中篇、短編含めたーー全著作
ガルシンなどに深く傾倒した時
期があります。ドストエフスキ
ーの影響が濃厚に認められる黒
澤明やタルコフスキーの映像作
品、埴谷雄高の評論などに今で
も強く惹かれます。

日米同盟を基軸としながらも中
国を必要以上に刺激することな
く、うまく、巧妙にバランスを
とりながらロシアとも平行して
付き合っていく曲技飛行のごと
き方法、その秘訣・奥義を語れ
る論者としましては東郷和彦氏
こそ最適任者と言えるのであり
ます。
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